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ARE THEY ALIVE?
まだ記憶に新しい911だが実はもう6年も前の事らしい。アメリカはテロに屈しない強固な姿勢を未だに貫くといったドラマごっこで今日も殺戮を繰り返している。911がビンラディンを筆頭とする「アルカイダ」の仕業ではない事はもう誰もが気がついている。いや、テロだよ、と言う人はネットで色々調べてみたりマイケル・ムーアの「華氏911」を見て考えるのも良いと思う。つい先日見たテレビで911のミステリーなんていうものをやっていてコレが実に興味深かったのだが、ツインタワーの崩壊は実は飛行機の追突によるものではなくて、人為的に仕掛けられた爆弾による緻密な計算による破壊作業なのだ、という説を説く内容だった。ニホンゴの分からないダンナだが「世界まるみえテレビ特捜部」はいたずら番組や面白CMなどをやるので結構見ている。それを録画しておいたので見てよ!という私のリモコンにかけた手を止めさせてある映画の話を始めたのだ。それはインターネットで無料配信されている【Zeitgeist】というもので(英語ですがリンク貼ってあります)、三つの謎を解き明かす内容だった。一つは宗教の謎、一つは911の謎、そしてもう一つはJFKの暗殺の謎、と言う内容で宗教の話しは結構興味深かった。冒頭でジョージ・カーランドという毒舌コメディアンが、「世の中には色んな馬鹿馬鹿しい話しがある、その中でもメジャーリーグ級が宗教だ。なにやら宗教によると、空の雲の上に見えない男がいて10の事を絶対にしてはいけないと説得するらしい。それを守らないと魔物がいる暗黒の世界に送られて、いたぶられ拷問され火あぶりにされ時が果てるまで苦しみ続けると脅す。でも彼はみんなを愛してる。そして金を欲しがる、金だ」と言うので大爆笑してしまった。仏教だろうがヒンドゥーだろうが宗教には大きな金が絡み、どんなものか分からない死後の世界のためにおびえ、それを解くためのマインドコントロールでがんじがらめにされて、その世界の生活が楽なものであるように今を辛く行きぬく。そのために布施をする・・。そして、彼の話はこう続く。「この男は金の使い方を知らないようでいつでも金をせびる。もうちょっとだけ、もうちょっとだけと」、毒舌ながらも宗教を的確に表現してると感心してしまった(その場所だけ見るにはココ)。内容的には短くもあるのだろうが人々が神さまをどう想像していったかなど的確に解いていっている。ニホンゴバージョンがあれば是非もう一度見て見たい。

ツインタワーの崩落の何万回と繰り返されるあの映像を髣髴とさせるシーンがデジャヴのように感じる事はないだろうか?日本では馴染みが少ないが、老朽化したビルなどを壊す際に一番手早く安全と言われているのがダイナマイトを要所要所に仕掛けて一瞬のうちに破壊する方法がアメリカではポピュラーである。もちろんそのシチュエーションにも寄るが。テレビなどでよく見かける海外の光景でおなじみの人も多いと思うが、あれと似ていませんか?ビルの崩落が始まるとその下方で爆発らしい現象があちこちで見られていた。そしてあの崩落は飛行機の燃料の燃焼による熱で鉄筋が溶けて、と事件でパニックになり冷静な判断力に欠いた知能が記憶として刻んでのだが・・世界的にも有名な高層ビルの火事では何十時間も燃え続けた上にビルが崩落すると言う報告はされたことがなかったという事実。そして飛行機の燃料は灯油の一種で連続的に燃焼に給油がされたといても熱温度がビル崩落に影響を及ぼすのにはかなりの時間が掛かる事。冷静さを取り戻した人々がちょっと待てと、よくよく考えてみればおかしな現象を検証して行っているのだ。

ペンタゴンに突入したとされる飛行機の残骸がないこと。のちに政府は(飛行機のジェット燃料が灯油の一種とされているにもかかわらず)熱で機体も乗客もカーゴも蒸発してしまったと発表する。映画にもなったユナイテッド93便も同様だ。チタンと言う軽くて非常に熱に強い金属で出来たエンジンや機体のかけら、指や血の跡など、回収したものは皆無だと言うではないか!!全く関係のないサイトを徘徊していて見つけたのがこの映画でコレはニホンゴバージョンになっているので、私が何を言っているか分からない、もっと知りたいという人は【コチラ】を見て欲しいです。

多くを語るとまた腰痛がひどくなるのでやめときますが、この二つの映画を見て感じた事はアメリカってホントにひどい国だよ。アポロから降り立った宇宙飛行士がアメリカ国旗を持ってるシーン、あれもかなりのコントラバーシだったけど、ウソなんだろうね、やっぱり、と思う後味。国がかりで国民を陥れるんだもの・・。ヤッちゃんも知っててテロ特措法なんて掲げてんだろうなあ、やっぱり。日本の政治家も多分ソコまでバカじゃないと思うよ。簡単に言うと、大金持ちによるマネーゲームが裏に潜んでるんだな。ツインタワーを事件の数週間前に買い取ったオーナーは20億ドル(2400億円)の保険金を受け取ってブッシュは未だにオイルで儲けてる。ブッシュはクリスチャンのはずだから地獄で焼かれるんだろうけど。そして・・最大のミステリーが、ハイジャック機と思われた4機は替え玉(うち2機は実在しなかった可能性ほぼ間違いなし)と言われているらしいが、するとその乗客たちは・・????もしかしてどこかで生きているかもしれない、という話(しかもその証拠ともいえる事実があるのだ)まで飛び出したので私は大声で「こわい〜〜!」と叫んでしまった。まるで毎週欠かさず見ている「LOST」のようだ。でももし生きていたとしても北に拉致された人々のように、家族の元に帰る確率は非常に低いんだと思う。

アメリカは怖い国だよ。またアメリカが嫌いになった・・・。

author:POP, category:スカパー&TV, 23:48
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サンジャヤ、その後・・
アメリカンアイドルも気がつけばトップ10になっていて、昨日のOAでサイモンの「バイバイ、カーリー」の予言どおり太っちょメガネのクリスが脱落したため9人になった。サンジャヤ・・何週か進んでるあちらでは先週やっと落とされたみたいですが、彼のために何人の実力あるアーティストのパフォーマンスを見れなくなってしまったか・・。中でもステファニーはもったいなかったなあ・・。でも彼女は確かに19歳という若さの割にはちょっと老けてるようなところもあったから最後まで残るのは難しいと思う。

審査員のサイモンはこの番組のプロデューサーで、辛口審査員として名が知れているが、出場者の誰もがサイモンのコメントを気にしている。歌のとても上手なラキーシャがグリーンのドレスで現れ、60'sの歌を歌うというコンテストでサイモンは「歌はともかくルックスが50年後の君を見ているようだ」と。確かに彼女の髪型もドレスもコンテンポラリーなものではなかったし、これは歌のコンテストであると同時にすべてにおいて「アイドル」の名のとおりを求められるもの。ラキーシャはその後に「これが50年後の私なら悪くない」と返したが、会場のブーイングはあくまでも身内ひいきもしくはサイモンへの反発、あるいはただの悪ノリ、しかし出場者はサイモンに褒められる事を非常に望み、褒められると誰のコメントのときよりも喜ぶのである。みんなはバカじゃない。サイモンがミュージックインダストリーのトータルのあらゆる面から見て切り捨てる発言をしているのを知っている。何が良くてダメなのか、もちろん個人の好みもあるのだが・・。サイモン、つまり番組が求めるのはパッケージとして手を加えるのが最低限ですぐに市場に出せる原石なのである。ポーラのように顕著にお世辞を言ったりして本人をその気にさせる必要も時間もないのだ。サンジャヤとにかく歌がヘタである、致命的だ。今回はそれにも増して意外と気を使うランディも「おいおい、どうしたんだ」てな感じで、ジョークは終わり!的な態度を見せ始めた。ポーラは相変わらず何か褒めようとしていてそれが逆に痛々しい。サイモンは開き直りもうコメントはしないよ、GOOD LUCKだけ言っておくと完全放棄・・・。原点に戻るとこの未熟児みたいなサンジャヤをトップ24に残したのは誰なんでしょうか??

はあーーっ・・、モヒカンにしてと言ったらこうされてしまったらしい。ダンナはコレを見て絶句していた。アメリカ人の大げさなリアクションが見れて楽しかった(笑)。

サンジャヤがアイドルになったら俺はこの番組を降りる、とサイモンを辞任発言に追い込んだとみられる、Vote For The Worstが盛り上がっていたそうだが、サンジャヤが脱落した今、ターゲットはギョロ目のスキンヘッド、フィルに移された。USでは今コンテスタントが5人になったそうだが、フィルは残っててサンジャヤはいない。じゃああとは誰?という、ネットで調べればすぐに分かるような事だけに、でも楽しみを取っておきたいという気持ちがまだ勝っているようで、しかし悶々とした日々を過ごすのでありました。
author:POP, category:スカパー&TV, 14:50
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4月1日も無事に終わり・・ww
レスはあえて付けませんでしたが、コメントを頂いた皆様、お付き合いいただきありがとうございました。ww 許してー(笑)

さてさて、日本でもその名前が有名になってきたアメリカンアイドルですが、シーズン6もトップ12になり、次回はダイアナ・ロスが彼らの手ほどきをするという場面に差し掛かってきました。シーズン5で並外れた実力で(皮肉だけどね)なぜか残っていたケビン君ですが、私とダンナはいつも彼を怪訝に思っていました。だってさ・・歌はじいさんばあさんが教会で聞いたら喜ぶような歌い方で見かけもお世辞にもカッコいいと思われず・・でもいつも残り続けていたんです。不思議。だけどね、今回も一人のトップ12にも残った出場者で未熟児みたいなインド系アメリカ人のサンジャヤが同様に残っているのです。ケビンの時に、きっとシンジケートがいてケビンに投票しようってな感じの蠢きを何となく察していたんですが・・やっぱりサンジャヤにはそういう影がありそうです。アメリカンアイドルで予選を勝ち抜くのも大変な事で、その後の本選はハリウッドで行われ何万人の応募者から200人程度に絞られるのですが、その後個人の歌唱と合わせ、グループ審査などもあり最後は24人がホンチャンの本選に進み、毎週投票により次に進む人が決まり、最後は二分の一になりチャンピオンが決まるわけです。24人になるまではランディ、ポーラ、サイモンと言った三人の意見に大きく左右されるわけですが、その後は視聴者の投票によるものになるので、まさかと言う人が落選したり、それなりに色んなドラマが待ち受けてます。この三人のジャッジは、ランディはまあそれなりに人を厳しくジャッジするのが苦手だと思うし、ポーラは明白に人に嫌な事を言うのを避けたく、サイモンは辛らつにしかしエンターテイメントの世界は甘くないと言う事を的確に教えてくれるのですが、とにかく口が悪い(笑)。この三人のやり取りを聞いているのと、司会のライアンがサイモンに食って掛かる有様がまた面白くて♪ハリウッドにトントンと進んだテキサス出身のブロンド娘がとっても可愛くて歌もうまくて、あの辛口のサイモンさえ「君みたいな人間は、レコード会社が泣いて欲しがる」と言わせたのですが、グループ審査で歌詞を忘れてしまって残念ながらそこで落とされてしまったのです。歌がうまいだけだけではダメなんです。


左)チキン・リトルじゃないですよ、ケビン君です。
右)ナーバスなサンジャヤ君


そしてこのトップ12こそがホンチャン中のホンチャンなのですが、このBULL SHITのサンジャヤが残ったところで、SOUTHERN ROCKでかなり評価の高かったサンダンスがサンジャヤと最後に二人して呼ばれ落とされてしまったことで、審査員もショック・・でサイモンがひとこと「もう歌は関係なくなってしまったのか?」とこぼす始末。当のサンジャヤも自分もどうして言いの分からないと言ったもう半べそ状態なんです。今回は男性の出場者の質が悪かったって言うのは最初からなんだけど、女性のパワー、特に黒人女性のパワーが凄くて、今までずっとバックグラウンドで歌ってきたと言うメリンダはなんだか謙虚なのかシャイなのか、まるでメイドみたいにおどおどしていながら歌うと別人・・。ちと肥満の前回マンディーサを髣髴とさせる、ラキーシャもホイットニー歌ったけど、完璧なコントロールでした。現代っ子って感じのステファニーもクラッシィな感じで好感が持てるし、お父さんが黒人のジョーダンもピチピチの17歳って感じだし歌もうまいし・・で、男性は?というとコレが全くうーーーんってなっちゃう。

でね、解明しました、サンジャヤの謎。なんだかワーストアイドルに投票するっていうサイトがあるらしくて、そこの有志による操作らしいんですわ(笑)。ケビンもそれだったんでしょうね、きっと。

前回お騒がせしましたが、サイトはなんとか続いていきますので、これからもどうぞよろしくお願いします。
author:POP, category:スカパー&TV, 23:41
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深夜番組
春になるとテレビ局でも番組編成なんかがあって、その辻褄あわせもかねて「警視庁24時」様の番組がたくさん出てくる(結構スキ♪)。深夜番組も色々と話題になるとじわじわと、もしくはどっかんとゴールデンに進出してくる。「キスイヤ」や「サルヂエ」もそうだったが、キスイヤは3月いっぱいで終わってしまうそうで、何気にひっそりと深夜を楽しめる番組がいつの間にかゴールデンと言う枠でその勢いを失いなくなっていくものも少なくない。サルヂエもシンプルな「なぞなぞ」番組で、しかも問題もシンプルで小学生の頃のとんちなぞなぞっぽく、そのノスタルジックさゆえに夢中になった人も少なくないと思う。が、いつの間にか「マジカルバナナ」チックに醜く変身してしまって、いらん要素だらけになってしまって、オマケにゴールデンということで媚まで売らないといけなくなって、見事に失敗した良い例ではないか。

こうなると、小さな商売をやっていたレストランで気に入っていたのだが、雑誌に取り上げられて事業を拡大して、味も大味になってしまった残念無念さと全く変わらない。タモリ倶楽部はあれを20年やってるからね。頑固な大将が雑誌の取材を断り、20年来の常連さんを守って続いた。そう考えるとキスイヤもサルヂエもつまらない民放深夜枠のオアシスだったもの。ゴールデンになるとスポンサーからの収入も大幅に増えるし、その番組としての可能性も、プロデューサーの野望と欲望も大幅に増える。どうせミズモノだしな。ふと深夜に面白い番組を見つける楽しさは無視しないで欲しいなあ。
author:POP, category:スカパー&TV, 14:58
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フィギュアスケート
あっという間にトリノ五輪が閉幕した。いつもながらに、民放もNHKも面白くないテレビが多い中、時差もあってかあまりオリンピックを見る事がなかったような気がする。楽しみにしていたショートトラックも結局見れず、でもスノボクロスを楽しめたのでよしとするか。見終わった後に、第三京浜を乗るまでのくねくねの坂道、かなり飛ばしました。興奮冷めやらぬ・・(笑)。マラソンとかも見ないので、クロスカントリーもやってたけど見なかった。カーリングも最初はちんぷんかんぷんだったが、見ていくうちにルールを把握しだすと面白かった!展開が遅いから録画のもので十分だったし。
やっぱりフィギュアでしょう、と結局寝てしまい起きれず見損ねた・・。
私はあの三人の中だったら、ダントツ荒川を応援していた。村主は半開きの口がだらしなく、表現力が豊かだの言われていたが、世界が舞台であってはやはり動きは小さく、安藤は不安定だったし・・。それにしてもフィギュアが真央あたりから急速に注目され、習いたい、習わせたいと全国のスケートリンクはかなりにぎわっているそうで、しかし実情は夢を簡単に打ち砕くような厳しいものであった。少し前に週刊誌で、安藤美姫がスケートに関わるお金として月に100万円以上の出費であるという事を読んだが、どうやら本当らしい。荒川の父は大手企業の重役だそうだが、「私のために我慢して投資してくれたので恩返しをしたい」と24歳にして親孝行宣言するとは「投資」のし甲斐もあっただろう。以前に友達が自慢の次男をジャニーズに入れたい、などと言っていたのだが、表側からではダンスが出来てカワイイ男の子で、ちょっとラッキーだったらテレビに出れてお金が稼げる・・とかなり単純に考えていたようで、実は特待生と呼ばれる将来を確約されているような逸材だったら稀にお金はかからない事もあるが、普通は事務所への登録料だの宣材と呼ばれる写真やプロフィールの制作費だの、夢を見るには程遠い現実が待ち受けているのだ。そして必ずテレビに出れる、という約束もなく、たとえ出れたとしても投資を回収するまでに至らず、多くの人間がその現実という敵に、精神的にも金銭的にも破れ散っていく、その影で着々と儲ける人間も必ず存在する、まさに自然界よりえげつない弱肉強食の世界なのである。

たまたま昨日、このフィギュア人気に便乗して、五輪を目標にするという少女のレポートを見た。レポーターが母親に「経済的にも大変でしょうね」と訪ねるとこの母親は「将来家を売ることになるかもしれないけれど、夢を達成するためだったら構わない。子供の夢をかなえることが自分の夢」、とばっさり言い切った。スゴイ!勝手に番組が試算していたのだが、ここの家庭で月額15万位はかかるということだった。そして悲しい事に経済的理由で脱落していく有望なスケーターたちも少なくないという事だった。

日本という国は、芸能やスポーツに関して非常に低い評価を与えると思う。五回目の五輪だった原田も出発直前の記者とのやり取りで、「エコノミーからビジネスに変更してもらうよう掛け合ったけどダメだった」ともらしていた。イタリアまで8時間くらい?エコノミーで、国民の期待を背負って行けと?航空会社も協力してやれよ・・と思ってしまう。そして国民性なのだろうか、メダルを期待されていて取れなかったアスリート達は口々に「国民のみなさんに申し訳ない」などと言う。JOCの人も「謝罪したい」と言っていた。そんな姿勢では、本当に素晴らしいアスリートは育たないでしょう。お金持ちの皆さんもベンツや宝石を買い飽きたら、自分の名前をつけた基金を設立されたらよろしい。そのお金で伸びやかな精神力を持った金メダリストがボロボロ育ったら!馬主になるより良いと思うけど(笑)。

イナバウアーを世間に知らしめた荒川だったが、イナ・バウアーという人の技だったそうです。イナバさんとバウアーさんのコンビだと思ってました。
author:POP, category:スカパー&TV, 10:00
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アメリカンアイドル その1
全米で大人気の番組がFOXに登場した。アメリカンアイドルという言うなれば古いが「スター誕生」のような番組で、プロの目から見た審査ももちろんながら視聴者からの電話での投票という、アメリカが選んだアメリカのためのアメリカのアイドル、なのである。まず最初は全米主要都市でのオーディションに始まる。審査員は、音楽プロデューサーでもありベース奏者、そして大手レコード会社幹部でもある、ランディ・ジャクソン。80年代後半から90年代前半に売れていた、元々はジャネット・ジャクソンの振付師として有名だった紅一点のポーラ・アブドゥル。そして正体は知りませんが、イギリスで音楽プロデューサーをしていて嫌味とも取れる位のストレートな表現が我が家で人気のサイモン・コウエル。そのオーディションが終わって本編がやっと始まった、というところなのだが、このオーディションに現れる人々が本当に面白い。しかし、やはり「なに?どっから来るの?」と攻め立てたくなるような自信はアメリカンならではと思う。歌が下手で落とされるやつに限りまくし立てるのもスゴイ・・。下手といっても、プロで通用するかしないかという瀬戸際なので、日本の名だたるアイドル達とは全く比べ物にならない位うまい人も多い、が、番組上「一体この人は・・なに?」というような人物も登場してくる。真ん中にポーラが座り三人が横一列に並びコンテスタントを批評する。二人がOKを出せばハリウッドで行われる本選に参加が出来る。ランディとポーラは時に不要に褒めながらNOという。サイモンはそれが不満という態度をあからさまにして、時に審査員同士もめたりするのも面白い。ダンナとこのことについて話をしたときに、何百人、何千人という中からの人選でいちいち褒めてNOという時間がない、と一致したのだが、またサイモンがヒトコトでばっさり斬ったりするのはちゃんとした意味があり、もし間違ってエンターテイメントの世界に足を踏み入れてしまい、サイモンの言うような事にいちいち傷ついていたらやっていられない。そんな切り捨てられるという事はこの業界は当たり前で、大スターになり初めてちやほやの蜜を吸うことが出来るし(良し悪しは別として)、いいところまで来てゴミのように捨てられるなんていうことは日常茶飯事の世界である。

あるコンテスタントは19歳で、3歳の時に母親が家を出て行き、父親は刑務所に、年老いた祖父と二人暮しでウエイトレスをしながら生計を立てている。アメリカ人には珍しく謙虚で(笑)、とてもそんな背景があるとは思えないような素直さで、こういう娘に勝ち残ってもらいたい、と心から思うのである。伯母にサウンドオブブラックネスのリードシンガーを持つ17歳の子も、ほんっとーーーに歌がうまいのに・・謙虚(笑)。この二人はいいところまで行くと思います。毎週水曜日を楽しみにしてる我が家です♪

さてさて、私のアメリカンアイドルなりそこね物語があるのですが(笑)・・。とある仕事で、日本初来日のアーティストが来た時に、日本人ゲストがサプライズで登場する、というシチュエーションでこの日本人ゲストの通訳として雇われたことがあります。んで、実はそこでベーシストとして同行していたランディ・ジャクソンに対面。色々話して気に入られて、こう聞かれました・・「君、踊れる?」、私は「踊れないし、裏方だから」と言いましたが、「昨日まで花屋で働いていてエンターテイナーになるというのもよくある話なんだよ」と言われたのです。のちのち考えてみれば、あの時にウソでも「踊れる!」と得意のベリーダンスでも披露しておけば(笑)、数年前のグラミー賞にロングドレス着て、「まず(無宗教のくせに)神に感謝します」なんて言っていたかも知れない(全くありえないですw)。容姿、実力も非常に大事だが、このLUCKを持たずにアメリカンアイドルにはなり得ないのである。私は一つ足りませんでした(笑)。で、ランディに最後に偶然に会ったのが、LA→NY便を利用した時にニューアーク空港の荷物受け取るベルトのところで、同じ飛行機に乗っていたんですねー!えー?と思い「ランディ」と呼ぶとこちらを向くのです!あらー偶然!とお互い驚いたものです。もちろんあちらはファーストクラス、リムジンのお迎えつきです。私はエコノミー、これからレンタカーピックアップというところでした。この時までランディはコニシキクラスのふくよかな方で(今後再会して何が起こるかわからないのであえてこの表現をしますw)、ハグをするのもかなり手が回らない感がありましたが、アメリカの保険会社はここ数年、ふくよかな方には今後死ぬまでに肥満が原因で起こり得る病気によるいくらかかるか分からない医療費より、絶対的に安い胃のバイパス手術を受けさせて痩せさせる、という兆候にありますが、ランディも確かこのアメリカンアイドルの最初のシーズンの頃はまだふくよかで(しつこい)、気がついたら別人のように痩せていたのでした。これはFOXのサイトですが写真は多分初期の頃です。痩せたのはテレビを考えてって事もあるだろうけどね。あ、今よく読んだらランディはサミュエルL.ジャクソンの従兄弟でもあるそうです。似てるよ。やっぱり、ベリーダンス・・・やっとくべきでした。w
author:POP, category:スカパー&TV, 09:52
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エクストリームスポーツ
夕べ遅く男子スピードスケート1000mの決勝を見た。デイヴィスが予想通りの金メダルで、メダルを獲得するというといった事では「黒人男性」としては初めての快挙である。黒人といえば夏季のオリンピックではスプリント部門では無敵といえるが、冬季に関しては選手の数が異常に少ない。分かりやすいのが黒人という表現なのだが、一般的に黒人という音から感じるイメージは表立った部分では、スポーツや音楽などと言った感覚的・官能的に訴えかけるような部分での活躍が目立つが(確かにそうだが)、その逆のサイドは暗いイメージで占められている事も事実である。しかし、これは感覚、つまり黒人=犯罪者といったようなイメージをアメリカを代表する白人社会に植えつけられているといっても過言ではなく、例えば黒人のギャングが人を撃って殺した罪は、白人ギャングが同様の犯罪をしたよりも大きく取り上げられるどころか、白人の日常茶飯事のギャングが起こすような犯罪は取り上げられるような事も少ない。アメリカで凶悪な犯罪が起こると、一番先に目撃者が告げる、逃走者のディスプリクションは、黒人、176cm、中肉中背、とこれだけで冤罪の犯人は捕まってしまい、いとも簡単に逃走できてしまった犯人の凶悪な犯罪は繰り返される。実際に掴まってみれば、白人の中流家庭の高校生二人組みだったりもする。かつてのアメリカにおける凶悪犯罪の中で黒人が関わっている犯罪は非常にその割合が少ない事が分かる。オクラホマの連邦ビル爆破、チャーリー・マンソン、コロンバインでの高校生による学校での銃乱射事件・・。アメリカという国は、日本に住んでいる私達の想像を超える人種差別と、それを助長する社会が現在のメジョリティであるアングロサクソンにより操作されているのである。恐ろしい社会だ。このメジョリティも50年後にはヒスパニック系に取って代わるというので、現在もこの数を着々と伸ばしているから政治家は英語とスパニッシュの二言語でのスピーチを余儀なくされる。もしかすると黒人の大統領よりもヒスパニックの大統領の方が早く生まれる事も可能性として忘れてはいけない。もちろんヒスパニックのシンガーなどは同じアルバムを英語、スパニッシュと二枚発売する事も本当に普通のことでもある。

冬季オリンピックやテニス、ゴルフ、スキーといったスポーツは基本的にお金がかかる。クラブへの所属も必要なのだが、その所属の段階で表立って肌の色とは言わないが、それが理由に断られる事も珍しい事ではない。しかしここにきて、ヴィーナス姉妹や、タイガー・ウッズ、そしてデイヴィスとそれぞれの部分で黒人(私はこの表現があまりスキでないのだが敢えて使う)が、人種中でベストな筋力と運動能力で当たり前のようにその人口を伸ばしてくるに違いないと思う。

今季オリンピックから初めての競技となったそうだが、スノーボードクロス、これ、面白いね!そんで思わず興奮してしまう。男子で金メダルを取ったボーダーはエクストリームスポーツで有名な選手で、ヘリコプターで山頂近くまで行き、飛び降り(!)わざわざ雪崩を起こし(!)その上を滑走していくという(!)、スポーツを通り越してアホの境域へも足を踏み入れている。ショートトラックと同様に、よくみんな転倒するのでそのダークホース的なレースがまた面白い。大体のパターンは二位三位争いでその二人が転倒して四位だった選手のタナボタ進出。日本の19歳のボーダーもこれにあやかり7位という成績を残した。女子で優勝がもっとも有力とみなされていたボーダーは、やはり絡み合って転倒した二位と三位のボーダーに大きく差をつけ独走状態であったが、最後のジャンプのなーんにもないところで着地に失敗。まさか・・の銀メダルであった。日本選手以上にタナボタだったスイスの金メダリスト、喜び方も普通ではなかった。

しかし・・・DAVISは日本語でなぜ「デービス」になってしまうのだろう?因みに我が家のファミリーネーム、JAMESはジェームスとなってしまうことがほとんどでジェイムスとこちらから名乗ってもジェームスさんと呼ばれることがほとんどである。
author:POP, category:スカパー&TV, 13:45
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There's something about Miriam
アメリカのエンターテイメントで欠かせないのが、サバイバーあたりから注目を得だした「リアリティショー」で、虚栄に隠された弱音や人間の本性がむき出しになるという素人参加番組である。イギリスのテレビ局で放映され話題になった『THERE'S SOMETHING ABOUT MIRIAM』がリアリティTVに登場した。ストーリーは、モデルとして活躍するエキゾチックな美女ミリアムが六人の男性を選ぶ。どこかの別荘で生活を共にし、毎週一人ずつ落とされていき最後にミリアムのハートを射止めた男性には賞金が!といういたってシンプルなものなのだが、実は彼女には秘密があるのだ・・というオチがある。



私はプロなのでw、さすがにすぐに分かったが、ダンナはしばらく気づかず・・ミリアムは男だよ、と言ってもしばらく気が付かず・・。で、このちょっとSTUPIDな男達は一瞬その事を疑いながらも、彼女はゴージャスだ!と絶賛し、なんとかミリアムの心を射止めようと必死。確かに声もそれと分かって聞くと男の声だが、あれくらいの太さの声の女性も存在する事には違いなく、一瞬見せる男性らしき横顔なども疑いなく見ていれば全くの女性と映るのであろう。なんとか彼女といい雰囲気になろうと、手をつないだり、身体を密着させたり、キス、中には激しいキスをする男性もいた。現在スカパーのリアリティTV(CH.755)では三回目が終了したところで、あと三回ほどショーが残っている。最後に彼女の「本当の秘密」を知った六人は激怒し、テレビ局に対し、放映前だったので放送の差し止めをするように事を法廷に持ち込んだのであった。このことは日本で知られていないようだが・・。

世の中には多くのゲイが存在して、ホモセクシャルはレズビアンを上回ると勝手に予測するのだが、その逆で女性はゲイでなくても女性同士身体を寄せ合ったり触りあったりすると言った行為自体には抵抗がないが、男性はヘデロセクシャルであれば、同等の行為に関して激しく嫌悪を示し、挙句の果てにそんなことされたらぶっ飛ばしてやる、などと発言するのである。この六人の激怒振りは想像しやすいものであるのだが、散々の期間と予算をかけて作った番組が放映されないのはテレビ局にとって損失であり、取り方によっては同性愛的な茶番劇を演じさせられた六人には社会的立場でのおおいなダメージで、やはりこれを取り持ったのは【£】であったようだ。

確かな数字は分からないが、日本円にして一人2500万円ほどを獲得する代わりに、その恥をイギリスどころか遠く離れた日本でも放送することになる。私自身とすれば、別に性転換した現女性とエッチをしたところを取られたわけでもないので、非常にお買い得?w、というかボロ儲けなんだろうなあ、と思うのであります。

私の知り合いにも、「いい雰囲気になって気が付いたらナニが付いてた」という話をしてくれた男性が数名います。男性諸君、気をつけて♪

追記:リアリティTVの翻訳、ほんっとうにどうにかして欲しいです。「オス、メス、LOVE」って・・・????もう少しセンスのある方が担当されるべし。
author:POP, category:スカパー&TV, 13:39
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GO! VENUS!
ウインブルドンの決勝戦が夕べ深夜遅く始まった。189cmの長身から攻めまくるダヴェンポートに183cmという決して低くない身長のヴィーナスが早くも苦戦を強いられる。とにかくミスが多くいまいち本来の力を発揮できないヴィーナス。そこを上手く突く冷静沈着なダヴェンポート。1stセットを落とすヴィーナスは2ndセットも途中までミスが多く解説者も言っていたように目に力がない。集中力を欠いている。途中、ミスジャッジに助けられ(しかも絶対アウトだった)ツキを呼び込んだのか、粘り強さが功を奏し試合はセットカウント1-1のままファイナルへ。途中でダンナのお迎えに行くのでビデオをセットした。一時間もあれば余裕だろうと一時間後に切れるようにして家を出て戻ってきたのが朝の3時手前。食事を作りながらビデオをダンナと見て二人で興奮し巻くる。別にテニスのファンでもないのだが、やはり世界一を争うゲームはたくさんの「スゴイ」があって目が離せない。そしてテニスの世界では珍しいアフリカ系アメリカ人のプレイヤーの登場とあり、やっぱり目が離せない!試合はもつれにもつれ、途中でダヴェンポートの腰痛による試合中断などがあり、ゲームセット7-6になったところでテープが終わってしまった!!ダンナにさんざんブツクサ言われ、ネットで見てみると・・ヴィーナスの勝利と言うことが分かり、目の前のご馳走を一気に奪われてしまったような感覚も多少はなだめることが出来た。

色々とサイトを巡ってみたが、ダヴェンポートの写真を見出しに使っていたり、ここでも色濃く人種差別が見て伺える。物事を非常にフェアに考えるわが夫は怒りまくりであった。彼の話で思い出したが、ヴィーナスかセレナ対誰かの試合で、彼女(のどちらか)が良いプレイをして得点を入れても拍手がまばらで、その逆だと大きな歓声と共にスタジアムがそのつど沸き返った場面をテレビで見た。スポーツ界はマイノリティに支えられているが、それを操るのはマジョリティだということをつくづく考えさせられる。日本の内面的な差別もゴメンだが、こういった明白な差別ももっとゴメンである。

そんなことをブツクサいいながらダンナと二人で見逃した残りを悔やむ・・。結局9-7で苦戦を勝ち抜いたVENUSにスタンディングオベイション!!
author:POP, category:スカパー&TV, 15:06
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ウインブルドン
一昨夜、テレビを見ていたらウインブルドン女子準決勝で、V.ウイリアムス VS M.シャラポアをやっていた。ウイリアムス断然有利で、いいところまで追うがいまいち集中できないシャラポアは敗れる。ここのところシャラポアがすごく人気がある。モデルもこなす美貌とスタイルと謳われているが、いまいちピンと来ない。そんなに美人でしょうか?それとも長身+白人+金髪という組合せに踊らされているのか??美人と言う点ではテニスはシャラポアより劣ったが、アンナ・クニコバの方が勝っていると思う。

やっぱりマイノリティのウイリアムスを応援してしまう。←高校野球も途中から見ると負けてるほうをついつい応援してしまう。w ママは相変わらずだった。決勝が楽しみ!頑張れ、ヴィーナス!
author:POP, category:スカパー&TV, 03:27
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