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寝不足の一週間
ウインブルドンである。特にテニスファンではないが世界最高峰のというゲームには常に関心あり。ウイリアムス姉妹が出ていたので気分も盛り上がる。高校野球でも負けている方を応援する私は、彼女たちが通ってきて常に今でも直面している差別や偏見と戦いながら勝ち進む姿を応援せずにはいられない。彼女たちの父親は「娘にテニスをやらせる」と自分でさえやったことのないテニスの知識を得るために図書館で本を読んで自分でコーチしたそうだ。で、ウインブルドンで決勝を戦う姉妹って・・ウインブルドンで優勝する確率と、優勝と準優勝する選手が同じ親を持つ確率を合わせるととんでもないものだ。しかもこの家族、ロスでもゲットーと呼ばれるコンプトンというエリアに住んでいたのだ。父親は妹のセレーナが先立って決勝に勝ち進んだ姉のヴィーナスと戦うことがわかったとたん、「あとは家でゆっくりしながらテレビでゲームを見る」と帰って行ったそうだ。そして中国勢ももしかしてセレーナを破るのでは?という勢いでトーナメント表を見ても日本人を上回るエントリーだ。

そして・・ウイリアムス姉妹ほど、と思っていた男子だが、これまた美形揃いで、いや〜テニスっておもしろいね〜(不純な動機でいいのだ)、とつくづく毎晩見入ってしまった。まずロシアのサフィン!いや〜結構タイプかもー(あっちの意見は無視)!!素敵素敵!という間に、6連覇を狙うフェデラーに負けてしまう。

U2当たりにいても全然不自然ではない。

そのフェデラーだが、あれ?タランティーノ?という風貌で(実際にはもっとかっこいいが)垂れた前髪からのぞくヘアバンドが、第二の志村けんになれなかったドリフの付き人の十八番だったお化けの三角巾に見えてそこもみどろころだった(いいえ)。

決勝はスペインのナダル戦だったがこれも一瞬、へ?だがよく見るとカッコいい。どっちを応援するかでダンナと協議。私は若いナダルへ一票。だってフェデラーの6連覇=新記録も捨てがたいがこの若き英雄に優勝してほしいと思ったのです。強くてなんぼのアメリカ人ダンナはフェデラーを応援。フェデラーのサーブはアンフェアともいえるほどギリギリ追いつけない厳しいところに入ってくるので、そのままエースを取る、っていうのが彼のスタイルだが、一本目でフォルトを出すと次は必ず安全を狙ってコート中央にサーブを繰り出すのだ。一方ナダルはセンターラインギリギリに狙うサーブは変化して逆側に弧を描く。セットも2-2となりこりゃ見逃せないと言う頃にはもう朝の4時半。開始が遅れて雨で中断して二度目の雨での中断になったときにダンナの「録画しておく」という言葉を信じて眠りにつき、朝起きてすぐに録画をチェックすると・・・ない、とれてない・・!!!!!NHK総合からNHK教育に番組が移行したのを日本語のわからないダンナはそのアナウンスを聞き逃し、いつまでたってもニュースをやっているのを見てチャンネルを変えたらナダルがトロフィーを手にインタビューを受けているところだったという・・なぜ、なぜ〜〜、というくらいフルセットでタイブレイクも5セット中3度あり、ほんとに息を呑み時間も構わず絶叫した私たち夫婦。勝ち負けでなくその経過を見たかったのに!!!!後にネットやテレビで見た映像はどれも最後から数番目のショットから始まりフェデラーがネットに引っかけた瞬間にナダルがあおむけにパタンと倒れ込む、という優勝の瞬間ばかりだった。13日に総集編があるらしいのでそれは今からセットしておこうと思う。

author:POP, category:-, 10:53
comments(2), -, - -
Comment
あらやだ、カッコイイじゃないのw
ちゅぐ, 2008/09/01 9:49 PM
でしょ、奥さん♪
POP, 2008/09/08 8:02 PM